沖縄県竹富町の前泊正人町長(48)は7日午前、石垣市内で記者会見し、任期満了に伴う3月29日投票(24日告示)の町長選に2期目を目指して立候補することを表明した。前泊氏は「町民の声を第一に、対話と現場主義で町の未来を築く」と訴えた。

 前泊氏は、2期目の政策を町民や関係団体、町議の意見を踏まえて2月に発表すると説明。①九つある有人離島を町独自に導入した船で結ぶ新たな海上交通体系の構築②各離島に住宅を整備する人口減少対策③800メートルある波照間空港の滑走路を1200~1500メートルに延伸④同島への高校誘致―などを掲げた。
 日米合同訓練を竹富町内で受け入れるかどうかについては、陸上自衛隊駐屯地がある石垣市と与那国町で実施している訓練との連携は必要との認識を示し「現時点で新たな計画はないが、話しがあればその都度判断したい」と述べた。
 玉城デニー県政には不支持の考えを示した。(八重山支局・砂川孫優)
沖縄・竹富町長選 現職の前泊氏が再選目指し立候補表明「対話と...の画像はこちら >>
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