沖縄県名護市の神ヶ森(ジンガムイ)に11日夜、二十歳を迎えた若者らによる恒例の「光文字」がともった。今年の文字は「向」。
実行委員長の伊波耕太郎さん(20)=名桜大2年=は「これからの人生の中で目標に向かう、周囲の人と向き合う、何より自分自身と向き合っていこうという思いを込めた」と話した。
 いずれも新二十歳の実行委員と協力メンバー約30人が神ヶ森斜面の草を刈り、LED電灯80個を使って昨年12月から約1カ月かけ40メートル四方の文字を作り上げた。点灯期間は例年より長く2月23日まで。連日午後6~10時、名護の夜空に「向」の文字が浮かぶ。
 点灯のため今回目標としていた寄付金額(80万円)にはまだ足りないといい、実行委では引き続き寄付を募る。振込先は沖縄銀行名護支店、口座1809140。(北部報道部・前田高敬)
二十歳の集いの夜、山に浮かび上がった「向」の光文字 ともした...の画像はこちら >>
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