航空自衛隊与座岳分屯基地は14日、9ミリ普通弾の模造弾を作成し、紛失を隠蔽(いんぺい)したとして、南西航空警戒管制団第56警戒隊の空曹長を停職22日、同隊40代2等空曹を停職20日の懲戒処分にしたと発表した。処分はいずれも同日付。


航空自衛隊与座岳分屯基地=2019年6月12日、糸満市与座(小型無人機で撮影)

 同基地によると、2人は2019年12月2日、9ミリ普通弾1発が不足していることから捜索したが発見できず、模造弾を作って弾薬箱に収納した。
 20年2月1日、那覇空港の保安検査で、第56警戒群(現・第56警戒隊)の別の隊員の手荷物から9ミリ普通弾が発見されたことを受け、弾の検査をしたところ、空曹長が隠蔽した事実を告白したという。
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