参政党は21日、衆院選の沖縄1区に和田知久氏(66)、2区に吉田悠里氏(40)、3区に仲間暁子氏(42)をそれぞれ擁立すると発表した。いずれも新人。


衆院選立候補を表明する参政党の(左から)和田知久氏、吉田悠里氏、仲間暁子氏=21日午後、沖縄県・県庁記者クラブ(小宮健撮影)

 県庁での記者会見で、和田氏は「5年くらい全ての消費税をゼロにし、国民の消費を上げて景気を良くする。少子化対策にも取り組みたい」、吉田氏は「食の安全と減税で生活を支える。国民一人一人が政治に参加できる環境を作って投票率を上げたい」、仲間氏は「県外資本に頼らず、県内の中小企業や零細企業など地元の企業が元気になるような政策を進めていきたい」とそれぞれ意気込みを語った。
 仲間氏は4区からの立候補を予定していたが、父の出身地である宜野座村に思い入れがあり、3区からの立候補に変更した。
 和田 知久氏(わだ・ともひさ)1959年12月2日生まれ、大阪府出身。大阪大学工学部卒、スタンフォード大学大学院修了。三菱電機勤務を経て、2001年4月から琉球大学工学部教授。現在は琉大名誉教授。24年の衆院選、25年の参院選では参政党公認で立候補し落選した。
 吉田 悠里氏(よしだ・ゆうり)1985年4月1日生まれ、東京都出身。昭和学院短期大学ヘルスケア栄養学科卒。化粧品会社のファンケルやノエビアなどで契約社員を経て、2011年から管理栄養士としてHBCフナトの社員となった。
25年1月に独立し、食育セミナーなどを開催。
 仲間 暁子氏(なかま・あきこ)1983年9月24日生まれ、那覇市出身。福岡大学卒。沖縄観光コンベンションビューローでは嘱託、医療機器メーカーのコンバテックジャパンの社員を経て、2016年9月に人材育成を手がけるフルーツポンチを立ち上げた。(政経部・山田優介)
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