沖縄県は23日、宜野湾市内の児童関係施設で職員7人を含む計52人がインフルエンザに感染したと発表した。集団感染は13~19日に確認された。
施設内で手洗い、消毒、室内換気を徹底するなどの対応を取っている。中部保健所が職員のマスク着用や、体調不良者は早めに医療機関を受診するよう指導した。
 県内の定点当たりの患者数は直近12~18日の週が19・78人で、注意報の発令が続いている。特にB型が増加傾向にあり、県は手洗い、せきエチケット、換気の感染予防策を呼びかけている。
 患者報告数は、南部が24・17人で最も多く、次いで那覇市20・80人、中部20・38人、北部15・20人、八重山14・00人、宮古4・50人となっている。ウイルスの型別割合は、A型74・0%、B型12・0%。年齢別では、5~9歳が165人(18・5%)と最も多く、次いで1~4歳149人(16・7%)、10~14歳137人(15・4%)などとなっている。
 13~16日の4日間で、北部、中部、南部、那覇市管内の小中高10施設で学級閉鎖などの措置が実施された。
宜野湾市の児童施設でインフル集団感染 職員含む計52人 B型...の画像はこちら >>
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