沖縄県名護市辺野古沖で3月、船2隻が転覆し平和学習中だった同志社国際高校(京都府)の女子生徒(17)と船長(71)の2人が死亡した事故で、第11管区海上保安本部は、女子生徒が乗っていた船の船長宅を家宅捜索していたことが3日までに複数の関係者への取材で分かった。
 事故は3月16日午前10時10分ごろ、2隻のうち「不屈」が転覆。
その約2分後に後方を航行していた「平和丸」が転覆した。乗っていた21人全員が海に投げ出され、不屈船長と平和丸に乗っていた女子生徒が死亡した他、生徒12人と乗組員2人の計14人も負傷した。
 関係者によると、11管は3月、業務上過失致死傷などの疑いで、転覆船の運航団体と、不屈と平和丸の両船長宅も家宅捜索し、船2隻を押収。同志社国際高校にも職員を派遣し、事故時の状況などを聞いているという。
辺野古沖転覆 海保が「平和丸」船長宅も家宅捜索 亡くなった生...の画像はこちら >>
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