船橋競馬場は、大規模改修工事を続けてきた新スタンドがきょう29日にオープン。新スタンドには新たにベビールームや、バリアフリートイレなどが新設され、小さな子ども連れの家族や高齢者も使いやすい配慮がされている。また、バラエティ豊かにした特別観覧席は、8人用のボックスルームや枠番と同じ色のフラットルーム、通常の席よりゆったり座れるワイドシートなどが新設された。
同競馬場を訪れたのは初めての3人。新スタンドに誰と来てみたいかを聞かれた中田は、「初めてのプライベートでの競馬は、お母さんと行きましたが、いつか結婚できたら、旦那さんと行きたいなと思います。ついてきてほしい!」と笑顔でコメント。
また、船橋競馬場が大規模改修工事を経て、新たに生まれ変わったことにかけ、新たに生まれ変わるなら何になりたいかという質問に、カズレーザーが中田に対して、「麻雀牌?」と問いかけると、中田は「麻雀牌は捨てられそうで怖い」とすかさずツッコミ。「武豊ジョッキーになりたいです。一度だけたまたまお仕事でお会いしたことがあり、すごく気さくで優しい方でした。
イベント後半には、5月1日に開催される「かしわ記念(JpnI)」の注目馬についてフリップトークを実施。中田は「ウィリアムバローズ。逃げ馬が強い印象があるので、期待しています」、安藤は「ギガキング。名前に魅了されました。名前的にも応援しがいがあります」、カズレーザーは「タガノビューティー。
最後に、カズレーザーは「船橋競馬場はまだ完成していないですから、毎日通って成長を見届けてほしいです」、安藤は「とにかく設備がすごい。楽しく過ごしやすいですし、食が充実しているので、ぜひ楽しく過ごしてください」、中田は「私は競馬を始めたてなのですが、女性も楽しめる場所だと思うので、女子会で使うなど、女性の方にもたくさん来ていただきたい」とアピールした。
取材後の代表質問では「ご自身を大規模改修工事するならどのような部分をリニューアルしたい?」という問いに中田は「直したいと言い続けて直せていないのが、家に帰ってそのまま寝ちゃうこと。限界まで働きたくて、スケジュールをパンパンにしておきたい。仕事とか入っていなかったら遊びの予定とか入れたりして。