番組の冒頭で、嵐の“活動終了”発表を報道。
さらに、コンサートツアーまでのこの1年間の注目ポイントについては「リーダー・大野智の輝き」とし、「活動休止をずっとしていたのは大野さんで、嵐の楽曲というのは、一番盛り上がったところで大野さんのソロパートがやっぱりあるんです」と指摘。「大野さんって普段お話ししていると、すごいふんわりとした、ひょうひょうとした人」と言うと、東野も「バラエティーでもボケ的な空気が柔らかい感じの人」と同意。そこで「でも、いざオンステージになると、東野さん!パッと変わるんですよ」と急にスイッチが入ったように熱く語りだした。
「もうキラっというアイドルの輝きを放つ大野さんがいるので。これまでの嵐の活動を振り返っても、リーダー・大野智、決めるときにはちゃんと決めてきた男なんです。だから、大野さんが来年春のツアーでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、注目しています」と熱弁した。青木アナの語りに、東野が「我々いま、一番良い席で話聞けてるんですね」と笑顔。宮崎も青木アナの熱意にほほ笑んでいた。さらに、「嵐は各局で冠番組を持っていたわけです。そのスタッフの皆さんともう一度、特番という形でも何かあるのかな、と予想しますね」と分析した。
そして、最後にメッセージを求められ「1999年に結成、デビューして、来年春に活動終了ということで、27年間ですよ。
青木アナのメッセージに、東野も「素晴らしい仕事ですね」と称賛し、スタジオからは拍手が送られた。