ガールズグループ・IS:SUEが18日、東京ドームで行われた「『BLACK DIAMOND SERIES2025』巨人-中日戦」にゲスト登場。歌唱パフォーマンスとファーストピッチを担当した。


 先日公開された「『BLACK DIAMOND SERIES2025』X IS:SUE」のコラボビジュアルでIS:SUEが登場。メンバーそれぞれが決めたという背番号と名前があしらわれたユニフォームを身にまとい、グランドに一礼し、センターピッチへ。21日発売の3rd シングルより先行配信中のリード曲「SHINING」をハンドマイクで披露すると、その力強いボーカルと息のそろったダンスパフォーマンスに観客からは大きな拍手が送られた。

 続けてRINOが「初めまして!IS:SUEです!」と大きな声であいさつし、「皆さん一緒に盛り上がってください~!」と元気に話すと2ndシングルリード曲「THE FLASH GIRL」をロックバージョンでパワフルに披露。NANOの掛け声とともに観客も一緒にクラップし、満席の東京ドームで伸び伸びとパフォーマンスした。

 その後の始球式では3人が並んでマウンドに登場し、そろってホームへ投球。ジャイアンツの公式マスコット・ジャビットファミリーがワンバウンドでキャッチ。メンバーは笑顔でジャビットファミリーとハイタッチやハグを交わし終始和かなムードで球場を後にした。

 また5、7回イニング間イベントの「TYO ダンスタイム」と「闘魂こめて」にも登場し、ジャイアンツ公式キャラクターのヴィーナスやジャビットとともに、公式グッズやペンライトを使って球場を盛り上げた。

 IS:SUEは6月11日に東京国際フォーラム ホールA、19日にフェスティバルホールにて東阪のファンコンサート『2025 2ND IS:SUE ASSEMBLE - The Scarlet Anniversary』を開催。また、8月、9月には『KCON LA 2025』『LuckyFes’25』『ROCK IN JAPAN FES. 2025』など、夏フェスにも出演が決定している。
編集部おすすめ