乃木坂46遠藤さくら、目を潤ませ語った先輩への思い　梅澤美波ら3期生も涙「4期生は同志！」
『乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE』　撮影：鈴木健太(KENTA Inc.) 画像（1枚）
　アイドルグループ・乃木坂46が17日、東京・味の素スタジアムでデビュー13周年記念ライブ『乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY1を開催した。ライブ終盤のMCでは、4期生の遠藤さくらが3期生の先輩への思いを語る場面があった。


　遠藤は隣にいるキャプテン・梅澤美波を見つめ「3期生さんの背中は4期生が1番見てきた自信があって。私たちが加入した当時はまだ1、2期生さんもたくさんいらっしゃって、余すことなく全てを吸収しようと必死に前に進んでる姿も見ていたし、先輩方がどどっと卒業されて3期生さんが引っ張っていく立場になって、大きな責任を持って前を向いている姿も見てきた」と回顧。

　続けて「だからこそ私たち4期生はもっと役に立ちたいというか。後ろをパッと見た時に、安心するなって思ってもらえたらいいなって思ってライブを頑張っていたので、同じステージに立てて本当に幸せです。ありがとうございます！」と目を潤ませながら感謝を伝えた。

　後輩である遠藤のまっすぐな思いに梅澤は「泣けるね…」といい、3期生を見渡すと、梅澤だけでなく、のこる3期生も皆涙。「みんなすごく頑張ってきたけど、4期生の背中も私たちが1番見てきたし、みんなに支えられてることがすごく多いので、もう同志！この景色を一緒に見れてよかったなと思う。いつも本当にありがとう！」と信頼する後輩たちへ想いを語った。
編集部おすすめ