7人組グループ・WEST.の中間淳太(37)が毎月さまざまなファッションに身を包み、自身の人生観や日常を語ってきた、ファッション誌『Oggi』(小学館)の人気連載『中間地点。』が、8月号でついに最終回を迎える。
まず28日発売の『Oggi』7月号では、初回から第36回までの前半編を特集。新たな撮り下ろしに加えて、2018年9月号の初回から2021年8月号までのハイライトカット55点を掲載し、コーディネートやレイアウトに込められた本人のこだわりも紹介される。
中間がベストショットのひとつとして選んだのは、連載初回のジャケットスタイルの写真。「目元にグッと寄ったカットが採用されたのは、僕も衝撃でしたね。これまでアイドルとして受けてきた取材とは、撮影の仕方がまったく違って、すべてが新鮮でした」と振り返る。
また、モノクロ写真に挑戦した2019年9月号の回は「この写真を事務所の方に見せて、『ファッションブランドと仕事がしたいんです!』とプレゼンしたほど、大好きな写真です」というほどお気に入りに。
豪華な植物セットでの撮影、古きアメリカ風のバーバー、私物のバリトンサックスとのカット、さらに愛犬ジュエルとのツーショット、和装への挑戦など、毎回多彩なシチュエーションが用意され、ファッションだけでなく中間の人間性が浮かび上がる内容となっていた。
連載を通して垣間見えるのは、中間の“言葉”に宿る人生観。「常にきれいな格好、ピカピカの靴を履こうという心構えは変わらないけど、言葉使いは以前よりも気にするようになりました」「2020年は地に足をつけて己を信じて頑張りたい。今までよりもひとつひとつの仕事に着実に向き合ってそこから広げていけたら」など、ひとつひとつのコメントが成長の軌跡を映し出している。
「40 代は、プライベートも仕事にも余裕をもって挑みたい」と語る中間。
全83回にわたって積み重ねてきた時間と記録が詰まった特集は、豪華Special Book仕様。28日発売の7月号では前半編、8月号では後半編が掲載される予定だ。
アイドルとしては異例の7年に及ぶ長期連載となった本企画は、2号にわたって“総集編”として大特集される。
まず28日発売の『Oggi』7月号では、初回から第36回までの前半編を特集。新たな撮り下ろしに加えて、2018年9月号の初回から2021年8月号までのハイライトカット55点を掲載し、コーディネートやレイアウトに込められた本人のこだわりも紹介される。
中間がベストショットのひとつとして選んだのは、連載初回のジャケットスタイルの写真。「目元にグッと寄ったカットが採用されたのは、僕も衝撃でしたね。これまでアイドルとして受けてきた取材とは、撮影の仕方がまったく違って、すべてが新鮮でした」と振り返る。
また、モノクロ写真に挑戦した2019年9月号の回は「この写真を事務所の方に見せて、『ファッションブランドと仕事がしたいんです!』とプレゼンしたほど、大好きな写真です」というほどお気に入りに。
豪華な植物セットでの撮影、古きアメリカ風のバーバー、私物のバリトンサックスとのカット、さらに愛犬ジュエルとのツーショット、和装への挑戦など、毎回多彩なシチュエーションが用意され、ファッションだけでなく中間の人間性が浮かび上がる内容となっていた。
連載を通して垣間見えるのは、中間の“言葉”に宿る人生観。「常にきれいな格好、ピカピカの靴を履こうという心構えは変わらないけど、言葉使いは以前よりも気にするようになりました」「2020年は地に足をつけて己を信じて頑張りたい。今までよりもひとつひとつの仕事に着実に向き合ってそこから広げていけたら」など、ひとつひとつのコメントが成長の軌跡を映し出している。
「40 代は、プライベートも仕事にも余裕をもって挑みたい」と語る中間。
「徐々にだけど、気持ちに余裕が出てきて思い描いた大人に近づけている気がします。7年前と比べたら、本当に怒らなくなりました。自分の機嫌はうまくとれるようになった気がします」と語る近年の中間の表情には、“大人の余裕”がにじんでいる。
全83回にわたって積み重ねてきた時間と記録が詰まった特集は、豪華Special Book仕様。28日発売の7月号では前半編、8月号では後半編が掲載される予定だ。
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