歌手の三田明(77)が、きょう27日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。

 三田は16歳でデビュー曲「美しい十代」が大ヒットし、端正な風貌と美しい歌声で人気に。
そして橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さんと“四天王”と称された。当時は同世代のほかの歌手と話すことが許されておらず、舟木さんらと初めて会話したのは60代になってからだったと明かす。

 三田は30代の頃に16歳下の妻と結婚したが、その妻が3年前に亡くなった。妻の闘病中は看病に明け暮れ、体重が10キロも減ってしまったという。妻が亡くなってからは初めての家事に挑戦。掃除や洗濯、料理にも、インターネットやAIを活用しながら取り組んでいると語る。
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