BTSやSEVENTEENを擁するHYBEの傘下レーベル・YX LABELSが手がける新世代J-POPボーイズグループ・aoenが27日、都内で「Debut Single『青い太陽 (The Blue Sun)』リスニングパ
ーティー」を開催した。

 会場内には、Debut Single収録の「青い太陽(The Blue Sun)」「Blue Flame」「Circle Ring」「FINISH LINE~終わりと始まりの~」をじっくり聴けるイヤホンブースが用意され、新曲3曲が世界初公開された。
颯太(SOTA)が「さわやかな曲も、クールでかっこ良く魅せる曲も、バラードの柔らかい曲もあり、さまざまな曲調が楽しめるようになっています」とコメントし、楽曲の幅広さをアピールした。

 そのほか、今回のシングルコンセプト「#Day」の衣装展示も実施。aoenの世界を表現したリフレッシュメント(軽食)として、aoenのコンセプトがデザインされたアイシングクッキー、青いグミ、青いわたあめなどのオリジナルスナックに加え、青いオリジナルドリンク、青いミニサンドイッチ、「aoen」と海苔がくり抜かれたおにぎりまで用意されるなど、細部にまでこだわりが詰まっていた。

 さらに、メンバーも登壇し、自己紹介や楽曲にまつわるトークを展開。雅久(GAKU)と京助(KYOSUKE)による「青い太陽 (The Blue Sun)」のポイントダンスレクチャーも行われ、会場を盛り上げた。最後には、リーダーの優樹(YUJU)が「僕たちは6月11日に『青い太陽(The Blue Sun)』でデビューします。それ以降の活動もぜひチェックしていただけたらありがたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします」とあいさつ。メンバー全員で「よろしくお願いいたします!」と声をそろえ、デビューに向けて万全のチームワークを印象付けた。

 J-POPに新たな風を吹き込む存在として期待が高まるaoenのこれからの本格始動に注目が集まる。

■プロフィール
「aoen」は、オーディション『応援-HIGH ~夢のスタートライン~』を経て2025年に結成された。優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7人で構成される新世代J-POPボーイズグループ。
グループ名には「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみん名を応援するグループ」という2つの意味が込められており、世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動する。
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