井上は「最初に書類審査だったのですが、合格通知が封筒で届くということで。封筒が届くまでけっこう時間がかかったので、応募してからはポストの中身を確認するという日々で。毎日3回くらい見ていました。合格しているかなって不安で」と回顧。
そこから合格し、初めてステージに立った時のことについて「絶対に忘れないってくらい、周りのメンバーの顔とか、見た景色とか、自分の思いとか、今でも鮮明に覚えています。ステージに出る前は、ボロボロ泣いていたんですけど、ステージに出た時は、ステージがとてもキレイだったことを覚えています」とかみしめるように口にした。
5月17日と18日に行われた、デビュー13周年記念ライブ『乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE』についてのトークでは、井上が「今加入しているメンバーって、どんどん先輩方が卒業されていっているのですが(グループの歴史を感じることができる)2日間は、メンバーの乃木坂への愛が一番爆発する瞬間で…。『愛が(空中に)飛んでいっちゃうよ!』っていうくらい、愛にあふれた2日間でした」と熱弁。賀喜も「和が言ってくれた通り、愛にあふれたライブでした。会場に来てくださったり、配信を見てくださるファンのみなさんがいてこそだなって。だからこそ、これから先ももっと、愛とか感謝を、活動を通して伝えていけたらなって感じました」と言葉に力を込めていた。
『閃光ライオット』は、TOKYO FMの10代向け人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(月~金 後10:00)とソニー・ミュージックがタッグを組んだ10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”。
司会は、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』の“こもり校長”こと小森隼(GENERATIONS)と、“アンジー教頭”ことアンジェリーナ1/3が担当した。