アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香、井上和が『マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!』のアンバサダーに就任し3日、都内で行われたプレス発表会に出席した。司会を担当したTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(月~金 後10:00)の“こもり校長”こと小森隼(GENERATIONS)と、“アンジー教頭”ことアンジェリーナ1/3は、2人の就任に喜びと期待を伝えた。


 『閃光ライオット』は、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』とソニー・ミュージックがタッグを組んだ10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”。初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY、片平里菜、SHE'S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)などを輩出してきた。

 今回の就任にあたって、賀喜と井上がキリッとした表情を見せたポスターも解禁。井上が「かっこよく撮らせていただいたんですけど、撮影はたくさん笑いながら撮影できました」と明かすと、賀喜と自然に手をつなぐなど、仲の良さを見せていた。

 そんなアンバサダーに対して、小森は「スタッフがニヤニヤしながら伝えてくれたのですが、我々はお二人の名前を聞いて『マジか!』って歓喜しました。本当にうれしい気持ちになって。僕たちがうれしいっていうことは、生徒(リスナー)のみんなも喜んでいると思います。すごくピリピリしたファイナルになると思うので、2人にしかできない支え方で和ませてほしい」とエール。

 アンジェリーナ1/3は「閃光ライオットに関わらせていただくのは初めてなのですが、3次審査に進まれるアーティストのみなさんの声を聞いた時、10代の時、自分が音楽に救われたときのことを思い出しました。3次に上がってこられなかった子たちも、内向きになるのではなくて、これからも自分たちが伝えられる光みたいなものを大切にしてほしいなと思います」と呼びかけていた。
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