「#大阪関西万博2025」のハッシュタグとともにアイデアを投稿したのは、うしがらさんしょさん(@usigarasan)。「ダイソーで買ったファイルでMAPケースを作りました。首から掛けられるので手ぶらで散策OK」「良かったらみなさんもぜひ」と話し、100円ショップ「ダイソー」で購入した商品『6穴リング用リフィル A4三つ折り用』(3枚入りで税込110円)を用いて“DIY”したアイテムを紹介した。写真を見ると、6穴リング部分にストラップをつけることで、首からかけられる仕組みになっているようだ。
地図を三つ折りにすることで、使わない時はコンパクトに収納でき、材質はポリプロピレンのため、これからの梅雨の時期に、雨が降っても濡れることはなさそうだ。
『大阪・関西万博2025』の会場全体の広さは、約155ヘクタール(東京ドーム約33個分)。それだけに来場者からはXに「広すぎる」「道に迷った」などの声が続発している。うしがらさんしょさんのアイデアは、万博はもちろん、さまざまなテーマパークを巡る際に役立ちそうだ。