竹内涼真、人生の流儀は“食へのこだわり”「コンビニでいいやって日はない」
人生の流儀は“食へのこだわり”と話した竹内涼真 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優の竹内涼真が11日、テレビ朝日で行われたドラマプレミアム『看守の流儀』（21日放送、後9：00）の囲み会見に登場した。タイトルにちなみ、竹内が自身の“人生の流儀”を語った。


　竹内は「そんなたいしたことはないんですけど…“ごはん”ですかね。絶対に今日の自分い必要だなと思ったものを食べないと気が済まないので、これでいいやって日は一日もないです」といい「例えばコンビニでいいやっていう日は、もう27歳くらいからないです」と、食事へ妥協はしないと語った。

　司会から「今日の夕飯は？」と聞かれると、「まだ決まってない（笑）。ギリギリで気持ちが変わるかもしれない…だから大変です。死ぬ気でお店を探す時間があります。そこで勝てるか負けるかっていう（笑）」と、毎日の“闘い”を明かしていた。

　『このミステリーがすごい！』大賞受賞作家・城山真一氏による小説を初実写化した本作。石川・金沢にある加賀刑務所を舞台に、さまざまな事情を抱えた受刑者たちと彼らの更正に全力を尽くす刑務官たちの姿を描くヒューマンミステリー。竹内が主人公の情熱あふれる若き刑務官・宗片秋広を演じる。

　会見には木村文乃、北村一輝も登場した。
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