『相席食堂』千鳥、“超貴重映像”興味津々　ゆにばーす・はらが静岡県賀茂郡河津町で「爬虫類相席」
10日放送『相席食堂』より（C）ABCテレビ 画像（1枚）
　千鳥（大悟、ノブ）が出演するABCテレビ『相席食堂』（後11：10　※関西ローカル）のきょう10日放送回には、動物研究家のパンク町田とお笑いコンビ・ゆにばーすのはらが出演する。

　徳川家康の生誕地として知られる愛知県岡崎市にやって来たパンク。世界中をまわり、野生生物の調査に従事。その対象は動物だけでなく、昆虫や植物にまで及ぶ。

　岡崎市の街で老舗の精肉店を発見したパンクは、コロッケやメンチカツ、味噌ロールカツ、どて煮など、食べたい惣菜を一気に購入。店内で食べながら、「豚は好きな人を鼻でつつく」など、豆知識を披露する。先頃、飼っていた豚が死んだというパンクは、「骨格標本にした。骨にして飼い続ける」と明かす。さらに「ホントは人間もしたいんだけどね」とニヤリと笑い、独特な感性を見せつける。

　はらは、静岡県賀茂郡河津町を訪れる。食堂で河津の名物、わさび丼を味わい、食堂の人に教えてもらった爬虫類や両生類を展示する動物園に向かう。実は、動物の話をするだけのトークライブを主催するほど動物好きの一面もある。

　「交尾が大好き」と、案内してくれる飼育主任もタジタジの専門的なトークを展開。幻のトカゲの貴重な交尾シーンが公開されると、千鳥も興味津々。予告動画では「超貴重映像」という煽り文句とともにモザイク入りの映像が。画面を見入った大悟がスイッチを押す。さらにノブも「これは良いんですか？」と困惑した様子を見せる。

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