BTSやSEVENTEENを擁するHYBEの傘下レーベル・YX LABELSが手がける新世代J-POPボーイズグループ・aoenが11日、メジャーデビューを果たした。ORICON NEWSでは、リレーインタビューと座談会を実施。ここでは、今後の目標や先輩である&TEAMからの言葉を明かした座談会の様子を伝える。
■待ちに待ったデビュー「ドキドキが止まらない」 “先輩”&TEAMも祝福
aoenは、オーディション『応援-HIGH ～夢のスタートライン～』を経て誕生した、優樹（YUJU）、琉楓（RUKA）、雅久（GAKU）、輝（HIKARU）、颯太（SOTA）、京助（KYOSUKE）、礼央（REO）によるグループ。個性たっぷりで和気あいあいとしたメンバーを優しい表情で見守っていたリーダー・優樹は「僕たちは何か話したいことがある度にミーティングをするようにしていて、年齢関係なしに本音を話し合う機会があるんです。結構な頻度でやっているので、チームワークの秘けつじゃないかなと思っています」とチームワークにも自信をのぞかせた。
デビューを前に、雅久は「待ちに待った、ずっと目標にしていたデビューなので、これからたくさんのaoring（アオリン／ファンネーム）の方と思い出を作れると考えると、今からドキドキが止まらない」と満開の笑顔を咲かせ、「これから僕たちaoenと一緒にすてきな人生の物語を作っていきましょう」と呼びかけた。
また、aoenが所属するレーベルは9人組グローバルグループ・&TEAM と同じ「YX LABELS」。雅久と輝は、&TEAMが誕生した『&AUDITION - The Howling -』（22年）にも出演しており、&TEAMとの親交がある。デビュー決定後には、両グループによる集合写真も公開された。
輝は「&TEAMさんから『デビューおめでとう』と激励の言葉をもらいました」とうれしげに語り、「そのあと、（&TEAMの）FUMAくんが僕のところに来て、このオーディションを全部見て『輝、すごい成長したね』って言ってくださって。すごいうれしい気持ちになり、努力が報われた気がしました」と充実感をにじませた。
■デビューシングルは「僕たちの性格や雰囲気にピッタリ」 ポイントは“バーニングアップダンス”
aoenのDebut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」は、aoenらしく世界で一番熱い青い炎を心に燃やして太陽になるという想いが込められ、グループのエッセンスである無限大にポジティブなエネルギーと情熱が詰め込まれたデビュー作。京助が「僕たちが最初にデビューシングルを聞いたとき、僕たちの性格や雰囲気にピッタリな曲だなと思いました。中には静かな性格のメンバーもいるのですが、みんなでいるときは活発で常に明るいので、ピッタリな曲だなと思いました」と語るように、ポジティブな力を受け取れるような楽曲・パフォーマンスに仕上がっている。
同楽曲では、“バーニングアップダンス”も魅力のひとつとなる。礼央は「“バーニングアップダンス”が簡単に見えるのですが、やってみると合わせるのが難しい振り付けになっていて、それを合わせるのが大変でした」と練習を回想。颯太も「ブリッジ部分で元気な曲調から変わって、僕の歌声が響くのですが、そこは僕の見せ場だなと思ったので、できるだけエモくなるように練習を頑張りました」と語る力作となっている。
■“aoringと一緒に歩んでいきたい”aoenの夢「すべてのドームで公演」「全員知っているようなアーティストグループに」
デビュー後の目標について、琉楓は「文化祭とかにドッキリやサプライズでお邪魔するような企画にも挑戦したいです」と、ファンとの距離の近い活動にも前向き。颯太は「経験が浅いメンバーなので、実力の差を埋めて、みんなを超すぐらいの存在になっていけたらと思います」と、真摯な姿勢で自身の成長を誓った。
礼央は「このグループが大きくなって、日本にあるすべてのドームで公演ができたらなと思います」と夢をふくらませ、輝は「aoringの皆さんから愛されるグループになっていけたらと思います」と話し、京助は「アーティスト活動の面はもちろんですが、バラエティー番組に出てパフォーマンス以外の魅力を見せていけたらと思います」と、幅広いジャンルでの活躍にも意欲を見せた。
雅久は「aoenとしてたくさんやりたいことがありますが、aoringとずっと一緒にいたいと思っています。個人的にはダンスの部分で、自分たちの曲の振りを作ったりしてみたいです」と、表現者としての夢を語った。優樹は「ライブはもちろんですが、内側の部分も一人の人間として愛してもらえるようなグループになりたいと思います」と、等身大の魅力を届けたいと話した。
それぞれが胸に描く未来はさまざまだが、共通するのは“aoringと一緒に歩んでいきたい”という強い思い。琉楓は「日本国民の皆さんが全員知っているようなアーティストグループになるのが目標です」と力強いまなざしで語り、「その先の世界進出も夢ですが、常にaoringの皆さんと初心を忘れないグループでいたいと思っています」と頼もしい言葉を残した。
■プロフィール
「aoen」は、オーディション『応援-HIGH ～夢のスタートライン～』を経て2025年に結成された。優樹（YUJU）、琉楓（RUKA）、雅久（GAKU）、輝（HIKARU）、颯太（SOTA）、京助（KYOSUKE）、礼央（REO）の7人で構成される新世代J-POPボーイズグループ。グループ名には「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみん名を応援するグループ」という2つの意味が込められており、世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動する。
■待ちに待ったデビュー「ドキドキが止まらない」 “先輩”&TEAMも祝福
aoenは、オーディション『応援-HIGH ～夢のスタートライン～』を経て誕生した、優樹（YUJU）、琉楓（RUKA）、雅久（GAKU）、輝（HIKARU）、颯太（SOTA）、京助（KYOSUKE）、礼央（REO）によるグループ。個性たっぷりで和気あいあいとしたメンバーを優しい表情で見守っていたリーダー・優樹は「僕たちは何か話したいことがある度にミーティングをするようにしていて、年齢関係なしに本音を話し合う機会があるんです。結構な頻度でやっているので、チームワークの秘けつじゃないかなと思っています」とチームワークにも自信をのぞかせた。
デビューを前に、雅久は「待ちに待った、ずっと目標にしていたデビューなので、これからたくさんのaoring（アオリン／ファンネーム）の方と思い出を作れると考えると、今からドキドキが止まらない」と満開の笑顔を咲かせ、「これから僕たちaoenと一緒にすてきな人生の物語を作っていきましょう」と呼びかけた。
また、aoenが所属するレーベルは9人組グローバルグループ・&TEAM と同じ「YX LABELS」。雅久と輝は、&TEAMが誕生した『&AUDITION - The Howling -』（22年）にも出演しており、&TEAMとの親交がある。デビュー決定後には、両グループによる集合写真も公開された。
輝は「&TEAMさんから『デビューおめでとう』と激励の言葉をもらいました」とうれしげに語り、「そのあと、（&TEAMの）FUMAくんが僕のところに来て、このオーディションを全部見て『輝、すごい成長したね』って言ってくださって。すごいうれしい気持ちになり、努力が報われた気がしました」と充実感をにじませた。
■デビューシングルは「僕たちの性格や雰囲気にピッタリ」 ポイントは“バーニングアップダンス”
aoenのDebut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」は、aoenらしく世界で一番熱い青い炎を心に燃やして太陽になるという想いが込められ、グループのエッセンスである無限大にポジティブなエネルギーと情熱が詰め込まれたデビュー作。京助が「僕たちが最初にデビューシングルを聞いたとき、僕たちの性格や雰囲気にピッタリな曲だなと思いました。中には静かな性格のメンバーもいるのですが、みんなでいるときは活発で常に明るいので、ピッタリな曲だなと思いました」と語るように、ポジティブな力を受け取れるような楽曲・パフォーマンスに仕上がっている。
同楽曲では、“バーニングアップダンス”も魅力のひとつとなる。礼央は「“バーニングアップダンス”が簡単に見えるのですが、やってみると合わせるのが難しい振り付けになっていて、それを合わせるのが大変でした」と練習を回想。颯太も「ブリッジ部分で元気な曲調から変わって、僕の歌声が響くのですが、そこは僕の見せ場だなと思ったので、できるだけエモくなるように練習を頑張りました」と語る力作となっている。
■“aoringと一緒に歩んでいきたい”aoenの夢「すべてのドームで公演」「全員知っているようなアーティストグループに」
デビュー後の目標について、琉楓は「文化祭とかにドッキリやサプライズでお邪魔するような企画にも挑戦したいです」と、ファンとの距離の近い活動にも前向き。颯太は「経験が浅いメンバーなので、実力の差を埋めて、みんなを超すぐらいの存在になっていけたらと思います」と、真摯な姿勢で自身の成長を誓った。
礼央は「このグループが大きくなって、日本にあるすべてのドームで公演ができたらなと思います」と夢をふくらませ、輝は「aoringの皆さんから愛されるグループになっていけたらと思います」と話し、京助は「アーティスト活動の面はもちろんですが、バラエティー番組に出てパフォーマンス以外の魅力を見せていけたらと思います」と、幅広いジャンルでの活躍にも意欲を見せた。
雅久は「aoenとしてたくさんやりたいことがありますが、aoringとずっと一緒にいたいと思っています。個人的にはダンスの部分で、自分たちの曲の振りを作ったりしてみたいです」と、表現者としての夢を語った。優樹は「ライブはもちろんですが、内側の部分も一人の人間として愛してもらえるようなグループになりたいと思います」と、等身大の魅力を届けたいと話した。
それぞれが胸に描く未来はさまざまだが、共通するのは“aoringと一緒に歩んでいきたい”という強い思い。琉楓は「日本国民の皆さんが全員知っているようなアーティストグループになるのが目標です」と力強いまなざしで語り、「その先の世界進出も夢ですが、常にaoringの皆さんと初心を忘れないグループでいたいと思っています」と頼もしい言葉を残した。
■プロフィール
「aoen」は、オーディション『応援-HIGH ～夢のスタートライン～』を経て2025年に結成された。優樹（YUJU）、琉楓（RUKA）、雅久（GAKU）、輝（HIKARU）、颯太（SOTA）、京助（KYOSUKE）、礼央（REO）の7人で構成される新世代J-POPボーイズグループ。グループ名には「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみん名を応援するグループ」という2つの意味が込められており、世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動する。
編集部おすすめ
![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)
