同企画初登場の佐藤は「歩きスマホと自腹が死ぬほど嫌い」「何としても勝つ!」と気合十分。
今回は「クイズゴチ」と題し、特別ルールを適用。1巡目の食事提供時にクイズが出題され、正解すればそのまま料理を食べられるが、ハズれた場合は他の人に解答権が移り、正解すると、料理を横取りされてしまう。横取りされた場合でも値段予想はしなければならないという仁義なきルールに「食べられないかもしれないってこと?」と増田貴久も焦る。
頭を柔らかくしないと解けないひらめき問題が続々出題される。ベテラン組の岡村隆史(ナインティナイン)、佐藤が苦戦するなか、小芝風花のクイズ脳がさく裂。知識だけでは解けないなぞなぞ問題にメンバー一同夢中で盛り上がる。一方、せいや(霜降り明星)の解答の番になると一斉に周りが話しかけるかく乱作戦も始まり、せいやも「図書館やと思って!」と制するほど仁義なき戦いはヒートアップしていく。
頭を使った後には「ヒット漫画」という話題のカードゲームに挑戦。劇画調のイラストに空白の吹き出しがついたかるたに対し、佐藤がアドリブで読み札を読み、取り手はどの絵を読んでいるのかを想像して取る。「笹塚の隣は〇〇じゃなかったの!?」など佐藤が大喜利も交えながら読み上げるかるたに白石麻衣や高橋文哉も超白熱。
今回の設定金額は1万5000円だが、未知のグルメの値段予想に一同大誤算連発。白石も「わからなすぎて胃が痛い」と弱音を見せるが、小芝とし烈な最下位争い中で負けるわけにはいかない。一方、自腹レース2位の高橋のビリ予想には「神様みたいなしゃべり方するな」と岡村も戦々恐々。神のお告げは当たるのか。佐藤が「バラエティーということも忘れています」と焦るほどの熱いバトルを届ける。