シンガーソングライター・藤井 風が18日、自身のインスタグラムを通じて、3rdアルバム『Prema』(9月5日発売)に収録される新曲「Hachiko」のレコーディング風景を公開した。

 映像には、藤井のライブにも参加しているベーシスト・小林修己が登場。弦を親指で叩き、人差指で引っ張ってハジく“スラップ奏法”で、テクニカルかつパーカッシブな演奏を披露している。ベース音がクリアに響く動画となっており、その卓越したテクニックが目を引く。

 コメント欄には「レコーディングの様子を見せてくれてありがとう」「リズム隊好きにはたまらない」といった感謝の声や、「カッコ良すぎる」「テクニックがすごい」「エグすぎる」といった小林のプレイに対する驚き&絶賛の声が相次いでいる。

 「Hachiko」は『Prema』からのリードトラックとして先行配信されている。ミュージックビデオも公開されており、さらなる反響を呼んでいる。

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