2024年よりオリジナルショートドラマの制作にも注力してきたテレ東は、本作で初となる縦型ショートドラマに挑戦した。
偶然出会った男は亡くなった兄の親友で、ひょんなことから共同生活がスタートする。同じ屋根の下で次第に距離を縮める2人だったが、衝撃の事実が次々と明らかになっていくというストーリー。
絵を描くのが趣味で、大胆さと繊細さを兼ね備えた主人公・森本満役を演じる深堀は、本作がドラマ初出演・初主演。そして、真面目でおとなしく、兄が大好きだった高校1年生の千賀卓役を、第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを獲得した富樫庵が演じる。さらに、2人をつなぐキーパーソンであり、卓の兄である千賀晴海役は、7月5日から放送の『ウルトラマンオメガ』(テレ東)で主人公のバディ・ホシミコウセイ役を務める吉田晴登。
【コメント】
■深堀未来
このたびは、初めてドラマの出演をさせていただき、光栄にも主演をさせていただきました!演じさせていただいた満役も、想像以上に普段の自分と近い人柄の印象を受けましたし、適当なようで実はすごく考えていて情け深い満になったと思います!満とは真逆の強がりで人見知りな卓との徐々に縮まる関係性を楽しみながら観ていただけたらと思います!初めての映像作品でもありまだまだな部分は多いですが、僕が表現するキャラクターや物語をぜひ楽しんでください!
■富樫庵
こんにちは。卓役の富樫庵です。卓の性格は自分に近いと言っていただいたのと、自分にも兄がいて共通点が多かったので、卓の気持ちの変化を大切に演じさせていただきました。初めてのショートドラマで連絡をいただいた時は心の底からうれしい気持ちがあふれてきました。その一方で緊張もすごく、苦戦することもたくさんありましたが、共演者の皆さまやスタッフの皆さまに支えていただき素敵な作品になりました。観てくださるとうれしいです!!
■吉田晴登
『死んだ兄の親友を拾いました』で卓の兄である千賀晴海役を演じました、吉田晴登です。