“アラフィフ”トニセン、CMで堂々としたカッコよさ披露も…髪の毛の悩みを告白「なんとか自前でやってきましたが…」
髪の毛の悩みを告白した20th Century（左から）長野博、坂本昌行、井ノ原快彦（C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　3人組グループ・20th Centuryの坂本昌行（53）、長野博（52）、井ノ原快彦（49）が25日、都内で行われたスヴェンソン新テレビCM発表会に登壇した。冒頭、新CMをイメージしたハットから顔を出し、堂々としたカッコよさをみせつけた。


　井ノ原は「我々もここまでなんとか自前でやってきましたが、これからアラフィフですから、どうなるのか。このタイミングでお近づきになれてうれしい。僕らも今後、相談していきたい」と意欲を見せた。

　坂本が「ウィッグや増毛など、髪の毛の悩みに答えてくれる会社。それ以上におしゃれ。薄いものを隠すだけでなくよりスタイリッシュに悩みに答えてださる」と同社の印象を明かすと、井ノ原は「気づいたら坂本くんはロン毛になるかも。でも気分転換でやってみようかな、ともできますし、それが自分みがきの術（スヴェ）ですから」とドヤ顔を浮かべた。

　3年ぶりに3人での出演となった新CMでは“カッコいい大人の男性像”を表現。普段は“カッコつけない”という3人だが、井ノ原は「かっこいいですよね」と自画自賛すると、長野が「カッコつけましたから」と照れ笑い。井ノ原が「そこまでカッコつけたつもりはなかったんですけど…」と謙そんすると、坂本は「出ちゃうのかな」と得意げで「普段から踊りとかやってきましたからそこは持ち前の…（笑）」と胸を張った。

　一方で井ノ原は「でも僕らは髪型だけでも決まらないと心配になっちゃうんです。ライブとかでハットをかぶって、ぱっとやったら、ぺっちゃんこになったり。
シルエットで髪型が四角いな…とか不安になるんです」と悩みも。だからこそ、「今きまっているんだ、と思うと自信になる」と力説。長野は「朝、髪型が決まると気持ちいいじゃないですか」と共感。井ノ原も「はたからみたら気にならないこともちょっとはねてるだけで嫌になっちゃうこともある」と悩みも明かしていた。

　25日から放送される「自分を磨く術 増毛CP」篇、「自分を磨く術 ウィッグCP」篇、「自分を磨く術」篇に出演。
編集部おすすめ