相方の箕輪が「相方がプロポーズ成功したんで…」とボケると、古市が「失敗したんだよ!(結婚指輪を)開けて閉じたんだよ」とすかさずツッコミ。川島から「ファイナリストになってもらいたいですけど、秘策とかありますか?」と向けられると、箕輪が「正直、占いハマっていまして…優勝出てるんです。ルーレットで発表します」と切り出し、ルーレット芸を披露するも、思ったようなウケがなかったため、古市が「ちょっと待ってくれよ!」と客席に呼びかけた。
令和ロマンの高比良くるま(※高=はしごだか)が「ありがとな!お前には、当たり強くいけるわ(笑)」と話すと、古市は「出ていったくせに!」と応戦。くるまも「オレより後に出ていったのに、戻ってきやがって」と、互いに騒動をイジりあっていた。
出場資格は結成15年以内(2010年1月1日以降の結成)で、2人以上に限る。プロ・アマ、所属事務所の有無は問わない。優勝賞金は1000万円。昨年の準々決勝進出者については1回戦を免除され、エントリフィーは1組2000円から1人1000円へと変更となった。エントリー期間は、25日から8月31日までとなっている。
会見には、令和ロマン(高比良くるま(※高=はしごだか)、松井ケムリ)、バッテリィズ(エース、寺家)、真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)、エバース(佐々木隆史、町田和樹)、ヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)、マユリカ(阪本、中谷)、ジョックロック(福本ユウショウ、ゆうじろー)、ママタルト(大鶴肥満、檜原洋平)、ちょんまげラーメン(田渕章裕、きむ)、豪快キャプテン(べーやん、山下ギャンブルゴリラ)、例えば炎(タキノルイ、田上)、スタミナパン(麻婆、トシダタカヒデ)も出席。司会は川島明(麒麟)、東留伽が務めた。
■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
2018年度 霜降り明星【4640】
2019年度 ミルクボーイ【5040】
2020年度 マヂカルラブリー【5081】
2021年度 錦鯉【6017】
2022年度 ウエストランド【7261】
2023年度 令和ロマン【8540】
2024年度 令和ロマン【10330】