女子バスケ日本代表・高田選手率いる強豪チームとtimeleszメンバーによる白熱の戦いが開幕。
前回と同様、各チーム1人ずつ出場して対戦を行い、先にペットボトルを立てた者が勝ち、というルールのもと、1回戦は先鋒戦=原嘉孝vs梅木選手、次鋒戦=佐藤勝利vs木村選手、副将戦=寺西vs川井選手、大将戦=菊池風磨vs高田選手、という組み合わせで行われることに。
デンソーアイリスのムードメーカーを担う梅木選手、ここ一番の勝負強さが武器の木村選手、チームの司令塔である川井選手、そしてオリンピック3大会連続出場&東京五輪銀メダリストの高田選手、それぞれが自身の長所を活かして勝負に挑むが、その成果は…。また対戦の合間のトークでは、4選手がそれぞれの“推しメン”を公開。さらに、その意表を突いた人選に、なぜか動揺してしまうメンバーも…。
引き続いて行われる2回戦は、ペットボトル2本を同時に立てる「立道・宮本武蔵編」で対決。菊池の指摘がきっかけで、髪の色だけでなく、姿形も意外と似ていることが発覚した篠塚と高田選手による“本物のシノ決定戦”(?)も繰り広げられる。
また、前回物議を醸した「2回戦に勝利したチームは相手チームに好きなことを何でも要求できる」というルールが再び施行されるのだが、今回はなんと、両チームいずれも、相手チームに“バスケットボールを使った一発ギャグ”をやってもらいたい、とまったく同じことをリクエスト。果たして、渾身(こんしん)の一発ギャグを披露するのは、どちらのチームのどのメンバーなのか。