今年で結成10周年を迎え、唯一無二のスタイルで世界を魅了している新しい学校のリーダーズ・MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONは、「青春のまんま」という文字と明石家さんまのイラストがデザインされたハイソックスを履いて登場する。
トークでは、さんまの学生時代が話題に。さんまが「母親が泣いて止めた」という奇抜な登校スタイルを告白すると、「個性や自由ではみ出していく」をコンセプトに活動する4人は「我々のメッセージと共鳴を感じる」と感動する。
“はみだしもんのレジェンド”さんまに、新しい学校のリーダーズおなじみの「はみだしていく」あいさつを一緒にやってほしいという要望に応え、レジェンドならではのはみだしたあいさつを披露。スタジオの爆笑を誘う。
【新しい学校のリーダーズ・コメント】
――収録の感想を教えてください。
SUZUKA:さんまさんにお会いできて、そしてパフォーマンスを披露することができてうれしかったです。
KANON:さんまさんの学生時代の姿を再現していただき、それを見ることができてうれしかったです。
RIN:さんまさんが、私たちのパフォーマンスをいつか一緒にやりたいと言ってくださったことが、本当に感動&感激でございまして、ぜひ実現できたらいいなと思っております。
MIZYU:友達みたいにフランクにお話ししてくださり、最近の中で一番笑ったかもしれないです。笑いすぎて頬が痛いです(笑)。
――さんまさんの印象は?
SUZUKA:私は初めてお会いした時に、大阪人同士ということもあって、まるで親戚のおばちゃんのような親近感を覚えました。
KANON:子どもの頃からテレビで見ていた方なので、「本物だ!」という感覚はもちろんありますが、こうしてお仕事でご一緒できてうれしいなと思います。
RIN:さっきMIZYUも言ったように、本当にフランクにお話ししてくださる方で、テレビで見ていたはずなのに、いつの間にか仲間みたいに打ち解けられるような雰囲気がとてもステキだなと思っています。
MIZYU:さんまさんは本当に止まらない方だと思います。以前お会いしたときも、おかえりになる際がとても早く、まるでエンジンがかかったまま「じゃあね!」と去っていかれる感じでした。リラックスしたところを見たことがなく、むしろ話していること自体がさんまさんにとってのリラックスなのかもしれないですね。こんな方はなかなか見たことがないです(笑)。
――結成10周年、さんまさんとやりたいことはありますか?
SUZUKA:さんまさんが話すときの動きのクセを参考に、収録中に10秒ほどの振付を作ることができたので、これを1曲分に広げて、まだ誰も生み出したことのない“さんまさんダンス”を私たちで創り上げられたらいいなと思いました。さんまさんは学ランがとても似合っていたので、それを着て一緒にパフォーマンスできたら楽しそうですね。
――視聴者へメッセージをお願いします。
我々はいつも「青春とは、今を全力で楽しむことであり、学生だけのものではない」と言っていますが、そんな“エンドレス青春”というこのメッセージを、さんまさんとのコラボレーションでお届けできるのは、まさに必見です!