総合格闘家、YouTuber、実業家など数々の顔を持つ男、朝倉未来が次に選んだステージは“恋愛リアリティーショー”。男性参加者がスパーリングや腕相撲、ロングビーチフラッグなど肉体勝負で対決し、勝者が女性と過ごす“ライオンタイム”や“ハーレムライオンタイム”を勝ち取るという異色のルール。対決の勝敗は女性メンバーの判断によって決まり、投票ゼロの男性は翌朝脱落という“弱肉強食”のサバイバル方式を採用している。
いよいよ後半戦に突入する4話では、現地へ緊急参戦した朝倉をめぐり男性陣の取り合いが発生するというまさかの事態からスタート。ある男性メンバーが、好きな女の子を独占するためライバルとの決闘を朝倉に直談判し、またまた波乱の展開が予感させられる状況に。
「好きな子が一緒なら敵」「もし勝ったらその場で告白しようと思ってて」と、朝倉の登場で想いと闘争心が絶頂に達し、ブレーキが効かない男性メンバーたち。そして、朝倉から「格闘家でもできない」という言葉が出るほど命懸けの試合も繰り広げられる…。
一方の女性メンバーたちは、自ら朝倉に相談するという男気や決闘の様子に魅せられ、心が揺れ動くメンバーも。さらに、体を張って戦ってきたからこそ男性同士の友情も芽生えてくるが…。朝倉おなじみの「試合決定で」の合図で、愛の決闘のゴングが鳴らされる。
さらに、プロデューサーの朝倉自ら選んだ男性メンバーの未公開オーディション映像も解禁。朝倉を前に、自己PRや特技を次々と披露する男性たち。「10人くらいから告白された」「文化祭の時にファンクラブがあって」など耳を疑うレベルでの過去のモテ伝説を話す男性メンバーを前に「夢の話じゃなくて?」と朝倉が思わずツッコミを入れる一幕も。また男性メンバーそれぞれの選抜理由も明らかになる。