同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。
今回、特別に佐久間と日村にそっくりのアバターが用意され、ゲーム内で操作することに。自分のアバターの様子に佐久間は「すごーい!」「髪の感じ一緒だ」と大興奮。最初は不安気味だった日村も「あ、これ俺なの?本当だ!ありがとう」「すげー」とテンションが上がっていた。
“建築”が推し要素だと語る“おしつじさん”のタツナミ氏は、マインクラフトの世界で歴史資料に基づいて江戸時代の街並みを忠実に再現した。制作には1年かかったが、本格的な江戸城や江戸の街並みを見た佐久間と日村は「うわー!」「やばっ!」「お城じゃん!」と大興奮。江戸ワールドを散策していくと、稲荷神社が出現し、タツナミ氏に案内され中に入る。本殿も細かく再現されており、佐久間は「わー!座布団がある」「日村さん見てください、この上のちょっとこことか」とその出来栄えに感動していた。
また、マインクラフトには「コマンド」と呼ばれる文字を打ち込めるスペースがあり、このコマンドに文章で指示を送ることで新しいゲームのシステムやプログラムを作ることも可能。“おしつじさん”のドズルはタツナミ氏と協力して、「ドズル社キャラバン」という世界でオリジナルのロールプレイングゲーム(RPG)を開発した。敵を倒したり、倒した際の報酬で武器や装備を買ったりできる。
佐久間と日村もドズル社キャラバンを実際に体験してみることに。
マイクラ好きだった佐久間に対して、当初は「どうすりゃいいの!」と混乱していた日村も、どっぷりマイクラ沼にハマっていった。