サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)と狩野英孝が「住みたくなる街」をテーマにひとつの街を取り上げ、その魅力を知るべく散歩する同番組。
そして7月のマンスリーナレーターとして、宮城・仙台市出身の八乙女が登場。サンドウィッチマンとも“宮城仲間”として交流があるそうで、3人が愛する東北楽天ゴールデンイーグルスの話などでも親交を深めてきたという。
これまで、歴代のマンスリーナレーターを伊達が“直オファー”して実現させてきた経緯があるが、今回は「ちょうど1ヶ月くらい前に、伊達さんから“『かのサンド』のナレーションありがとね!”っていう連絡がきました(笑)」と、“決定事項”として八乙女に連絡が来たという。
八乙女自身も、番組のナレーションはあまりない経験だったそうで「(声が高いので)僕がナレーションをやると子ども番組みたいになるかなって思ったんですけど、ほっこりしてもらえればうれしい」とコメント。収録にあたっては、「(ナレーションに)慣れてきたら前へ前へと出てくるかもしれませんし、慣れないまま行くかも知れません(笑)」と予告しているが、果たしてどうなったのか。八乙女ならではのナレーションに注目だ。
■八乙女光(Hey! Say! JUMP)コメント
――今回、オファーをいただいた経緯をお聞かせください。
ちょうど1ヶ月くらい前に、伊達さんから“『かのサンド』のナレーションありがとね!”っていう連絡がきて、“あれ?僕ナレーションしたっけな…?”ってなって(笑)。その時は何のことかわからなかったんですけど、今日収録をして、ようやく点と点がつながりました(笑)
――ナレーションを終えていかがでしたか?
ドキュメンタリーのナレーションは少しやったことがあるんですけど、ここまでガッツリやらせていただくのは初めてでしたね。1本しっかりVTRを見た感じでとても楽しかったです。
――ロケのVTRを見ての感想はいかがですか?
面白かったです!リラックスしてロケしているので、僕もいつかロケする側として参加したいです。サンドさんは食レポが苦手で有名だという印象があったのですが、狩野さんが加わった3人で食レポ最高に面白かったので注目してください!(笑)
――視聴者にメッセージをお願いします
狩野さんとサンドさんの雰囲気を邪魔しないようにナレーションをしようと思っているんですが、だんだん慣れてきたら前へ前へと出てくるかもしれませんし、慣れないまま行くかも知れません(笑)。そのあたりも楽しみに見守ってくださったらうれしいです!