同コースは、日本国内で初となる完全オンライン型の音楽制作学士課程。
授業内容については、工藤が「自由な表現としての音楽に寄り添い、経験をもとにアドバイスを行う」と述べ、SWAYは「ラップの実践授業を通して個性と表現力を引き出す」と説明。また、フジパシフィックミュージックとの産学連携、音楽情報番組『Tune』やイベント『X’SWAY Fes』との協力体制、『MUSIC AWARDS JAPAN』主催チームによる特別講義など、実践的な学びを強化する取り組みも紹介された。
卒業後のキャリア支援として、業界連携授業や卒業制作の優秀作品を音楽レーベルへ推薦する制度などを整備。学生がプロとして活躍するための環境づくりを推進する。