大阪駅、超ひらパー兄さん・岡田准一園長が堂々“登場”　“わ”んぱくに来場呼びかけ「こっちが先」

　大阪・関西万博で盛り上がる大阪の2025年夏。ひらかたパーク（大阪府枚方市）の超ひらパー兄さん、岡田准一園長が、その玄関口に堂々“登場”した。JR大阪駅中央口柱巻きLEDビジョンで、14日からひらパー「“わ”んぱくイヤー」PR掲出が始まった。

　ビジョンでは、25年度春CM「こっちが先」篇のほか、“わ”んぱく仕様になった園内での取り組みについて紹介。1日平均約20万人以上が利用するJR大阪駅中央口前で「大阪きたら、ついでにこっちも」と呼びかける。

　CM「こっちが先」篇では、岡田園長が少年たちとわんぱくに遊びまわる。さらに園内は“わ”んぱく仕様。メインゲートエントランスでは近未来の岡田園長をイメージした「AI搭載園長像」が出迎え、アトラクション「ドルフィンパラダイス」には、公式キャラクター「イルカイルカ」（※ル＝小文字）が登場。さらにアトラクション「木製コースターエルフ」は「木製リング」に進化する。

　ビジョンでは、25年度春CM「こっちが先」篇のほか、“わ”んぱく仕様になった園内での取り組みについて紹介。1日平均約20万人以上が利用するJR大阪駅中央口前で「大阪きたら、ついでにこっちも」と呼びかける。掲出は7月20日まで。

　なお、「駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください」「写真撮影・ご観覧の際は周囲への配慮をお願いいたします」としている。

■AI搭載園長像
「園長とおしゃべりがしたい！」そんな全わんぱく国民の願いを叶えるべく誕生したのが、近未来の岡田園長をイメージしたAI搭載園長像です。肩に“A”と“I”を搭載している見た目だけではなく、純度100％の園長の肉声を活用、「えい、あい」と相槌を打ちます。ひらかたパークなりの最新テクノロジーを駆使し3パターンの会話が可能です。メインゲートエントランスで、来園したお客さまを一番にお出迎えします。
設置場所：メインゲートエントランス

■公式キャラクター「イルカイルカ」（※ル＝小文字）
赤いほっぺと鼻の絆創膏がトレードマークの“わ”んぱくイヤー公式キャラクター（アトラクション兼務）です。海でわんぱくに泳ぎ回っていたら、勢い余ってひらパーまでたどりついてしまったお調子者。イルカイルカという名前の中の小さい“ル”は、イルカ語でしか発音できないと言われています。アトラクションに乗車することをキャラクターグリーティングと呼んでいます。他にも「グニャグニャ」や「サンミャク」など全部で6種類のキャラクターがいます。
設置場所：ドルフィンパラダイス

■木製リング
アトラクション「木製コースターエルフ」が、屋根なし、叫び放題の「木製リング」に進化しました。乗車するだけで「わんぱく木製リング見学ツアー」に参加できます。春のポスタービジュアルにも登場しています。
設置場所：木製コースターエルフ