本作は、清原演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田凌が演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・快の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。
森崎が演じるのは、快の大学時代の親友であり、獣医で起業家の相楽岳(さがら・がく)。相楽はこれまでにも、快が大学時代に撮った仲間たちとの写真に映り込む形で何度か本編に登場していたが、第4話(22日放送)より満を持しての本格登場となる。
快の学生時代からの友人である優香(深田恭子)いわく、大学時代の快は、現在の動物にしか心を開かない快とは違い、仲間との遊びを楽しみ学生生活を謳歌するごく普通の青年だったよう。そんな快が人と距離を置くようになったある出来事に、相楽は大きく関わっているようで…。第4話で大学時代以来に快の前に突然現れる相楽。果たしてその目的とは?
今年1月期の金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』以来のTBSドラマ出演であり、成田とも同作以来の共演となる森崎が、快の人生を変えた因縁の相手・相楽をどのように演じるのか。中盤以降の物語をかき乱していくキーパーソン・相楽の動向に注目だ。
■コメント
<森崎ウィン>
『クジャクのダンス、誰が見た?』に続いて、TBSさんのドラマに再び呼んでいただけたことにご縁を感じています。また本作は日韓共作ということで、国や言語を超えて作り上げていくエンターテインメントに参加させていただけるということもうれしく思っています。僕が演じる相楽は、獣医師でありながらネットビジネスも手掛ける起業家で、快の過去に深く関わっている人物です。