【RIZIN】名古屋大会で梅野源治と対戦の芦澤竜誠、榊原CEOにまさかの提案「皇治と梅野を…」
『RIZIN.51』で梅野源治と対戦する芦澤竜誠 画像（1枚）
■『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』（27日／さいたまスーパーアリーナ）
　第8試合後の休憩時間に、9月28日開催の『RIZIN.51』（名古屋・IGアリーナ）の対戦カードが発表され、フェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs.挑戦者ビクター・コレスニックのタイトルマッチが決定。さらに、MMAルールで対戦する芦澤竜誠と梅野源治がリングに上がり、意気込みを語った。


　立ち技出身同士の両者によるMMAマッチ、先にマイクを握った梅野は「俺たち立ち技格闘家はMMAに“いいとこ取り”しに来た訳じゃないんで、残り2ヶ月間で必死に仕上げて、名古屋のRIZINで芦澤選手を散らします」と宣言。

　一方、青い着物＆青い髪色でリングに上った芦澤は「おいしい相手用意してもらって、ありがとうございます。イージーファイト！」と叫び、RIZINの榊原信行CEOに「当たり前に俺が勝つので、（梅野は）皇治選手に負けてるでしょ？もう1回MMAでやればいいと思う。俺に負けた者同士で、決着つけさせてほしい」と提案した。

　榊原CEOは苦笑しながら「人のこと心配して…」と返すも、芦澤は「俺が絶対に勝つから」と即答。「見せてやるから、俺のMMAのスタイル、自分のスタイルを作れたので、楽しみにしてください！」とアピールした。

●『RIZIN.51』9月28日（名古屋・IGアリーナ）
・フェザー級タイトルマッチ
（王者）ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs.（挑戦者）ビクター・コレスニック
・バンタム級
佐藤将光vs.ダニー・サバテロ
・フェザー級
高木凌vs.三宅輝砂
・フェザー級
大和哲也vs.奥山貴大
・バンタム級
梅野源治vs.芦澤竜誠
・フライ級
冨澤大智vs.平本丈
※そのほか、フライ級GP準決勝2試合、ヘビー級GP決勝
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