公演前に行われたフォト&トークセッションには、ジゼルが参加。
ステージでは、立ち姿だけで会場を沸かせるカリスマぶりを発揮したaespa。「Whiplash」の”スーパージゼルタイム”に突入すると、ひときわ大きな歓声が客席から巻き起こり、その存在感がさらに際立った。
そして、ジゼルは「9月5日にカムバックをしま~す!皆さんのためにスポ(スポイラー)してみようと思います」と、手をヒラヒラとさせるポーズを決めた。「思っている以上に大きなヒントなので、『Rich Man』を期待してください」と呼びかけた。
さらに、ジゼルはYANGYANG(WayV)、HYOYEON(少女時代)とともに「DESSERT」(原曲:HYOYEON)のスペシャルコラボステージに登場。中毒性の高いビートに合わせ、3人が織りなす華やかかつ個性的なパフォーマンスは、まさに“異色”の化学反応の生み出した。息の合った掛け合いに、会場の熱気は一気に最高潮へ。ラストまで歓声が鳴りやまない、夢のコラボレーションとなった。
『SMTOWN LIVE』は日本公演15年目となり、東京ドームでの開催は23回目(10日を含む)、日本公演通算36回目(10日を含む)。今回は、KANGTA、東方神起、SUPER JUNIOR、HYOYEON、EXO、SHINee、ZHOUMI(SUPER JUNIOR-M)、Red Velvet、NCT127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、Hearts2Hearts、XngHan&Xoulが出演し、計16組65人が集結した。約4時間30分にわたって、計51曲を披露した。初日公演では、4万7500人の観客を熱狂させた。