8月8日、“ハチハチ”の日に、映画『8番出口』(29日公開)に登場するキャラクター“歩く男”(演:河内大和)が東京都内各所に出没し、ファンや通行人を驚かせた。渋谷スクランブル交差点、地下鉄渋谷駅入り口、新橋SL広場で目撃され、表参道「OMOTESANDO CROSSING PARK」に登場した1日限定の地下通路フォトスポットでは歩く男とのグリーティングも実施された。
フォトスポットは、映画撮影に使用された地下鉄の出口案内板や構内ポスターの美術セット、「8つの異変」を探すイラストクイズなどが展示され、自由に撮影が可能。公式SNSで告知された“歩く男”とのグリーティングは整理券120枚が早々に配布終了し、1日の来場者数は約1800人に達した。途中、ゲリラ豪雨という“異変”も発生した。
来場者の多くは主演・二宮和也のメンバーカラーである黄色の衣服を着用。埼玉県から訪れた20代女性は「二宮さんが脚本協力として関わっており、原作小説を先に読んだので、どう映像化されるのか楽しみ」と話した。神奈川県の20代女性は「予告のままの“歩く男”が体感できて非現実的だった。監督(川村元気)が語っていた“人生の選択”と“地下通路”の関係がどう描かれるのか期待している」と述べた。
埼玉県の高校3年生(18)は「原作ゲームが好きで展示のリアルさに感動。二宮君も好きなので必ず観たい」と語った。歩く男を演じた河内の熱心なファンも多く、東京都の20代女性は「近くで見るのは初めて。歩く男として無表情で立ち続ける姿にも、ポスターなどと同じ笑顔にも役者魂を感じました」と大興奮。
当日は脚本を手がけた平瀬謙太朗(共同脚本:河村元気、脚本協力:二宮和也)が突然来場する“異変”も。
最終的な“異変”は同日夜、TOHOシネマズ日比谷で行われたIMAX先行上映会にて発生。上映後のシークレットミーティングに“歩く男”が登場し、ライブビューイングによる全国約3000人の観客を驚かせた。
フォトスポットは、映画撮影に使用された地下鉄の出口案内板や構内ポスターの美術セット、「8つの異変」を探すイラストクイズなどが展示され、自由に撮影が可能。公式SNSで告知された“歩く男”とのグリーティングは整理券120枚が早々に配布終了し、1日の来場者数は約1800人に達した。途中、ゲリラ豪雨という“異変”も発生した。
来場者の多くは主演・二宮和也のメンバーカラーである黄色の衣服を着用。埼玉県から訪れた20代女性は「二宮さんが脚本協力として関わっており、原作小説を先に読んだので、どう映像化されるのか楽しみ」と話した。神奈川県の20代女性は「予告のままの“歩く男”が体感できて非現実的だった。監督(川村元気)が語っていた“人生の選択”と“地下通路”の関係がどう描かれるのか期待している」と述べた。
埼玉県の高校3年生(18)は「原作ゲームが好きで展示のリアルさに感動。二宮君も好きなので必ず観たい」と語った。歩く男を演じた河内の熱心なファンも多く、東京都の20代女性は「近くで見るのは初めて。歩く男として無表情で立ち続ける姿にも、ポスターなどと同じ笑顔にも役者魂を感じました」と大興奮。
当日は脚本を手がけた平瀬謙太朗(共同脚本:河村元気、脚本協力:二宮和也)が突然来場する“異変”も。
「撮影現場で見たものがそのまま再現され感動した。いろいろ思い出がよみがえってきました」と話していた。
最終的な“異変”は同日夜、TOHOシネマズ日比谷で行われたIMAX先行上映会にて発生。上映後のシークレットミーティングに“歩く男”が登場し、ライブビューイングによる全国約3000人の観客を驚かせた。
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