俳優の松本若菜、吉川愛が12日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の大ヒット記念 新ジュラ夏祭りイベントに参加した。

 松本はゾーラ・ベネットの、吉川はテレサ・デルガドの吹替を担当している。
冒頭のあいさつで、吉川は「ゾーラを…」とうっかりミスで「じゃない!間違えた!」と松本に抱きつき照れ笑いを浮かべた。また、もしシリーズに出演できるなら、どんな役がやりたいかの話になり、吉川は「私、食べられたいんですよ!生き残らなくていいんです。できたら中盤まで生きていたいですけど。なかなか出られない。出るなら血だらけになって『わ~』ってなりたい」と熱く語っていた。

 本作では、新たな主人公・ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)が登場。心臓病に奇跡的な効果をもたらす新薬の開発のため、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保するという極秘ミッションに挑む。彼女は、傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らとともに、かつて「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した“禁断の島”へ向かう。その島は、20種類以上の恐竜が生息し、“地球上で最も危険な場所”だった――。

 イベントには、楠大典、やす子も参加した。
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