お笑い芸人のやす子が12日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の大ヒット記念 新ジュラ夏祭りイベントに参加した。

 迷彩柄の浴衣で登場。
髪型はアップにし、キュートなイメージのビジュアルに仕上がった。本作の宣伝隊長も務めるが科学者8役の吹替も担当している。アフレコについて問われると、やす子は「役作りのために、でんじろう先生のYouTubeをたくさん見ました!」とにっこり。転んでしまうシーンでは「初めてだったので『どひゃ~!』と言ったら『喜劇になるのでやめてください』と言われて…」と照れ笑い浮かべながら、注意したポイントについて「『はい~』と言わないように気をつけました。ついつい言っちゃいそうになるので」と話し、笑わせていた。

 本作では、新たな主人公・ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)が登場。心臓病に奇跡的な効果をもたらす新薬の開発のため、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保するという極秘ミッションに挑む。彼女は、傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らとともに、かつて「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した“禁断の島”へ向かう。その島は、20種類以上の恐竜が生息し、“地球上で最も危険な場所”だった――。

 イベントには、松本若菜、吉川愛、楠大典も参加した。
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