猛暑の屋外では、頭や首まわりを効率よく冷やすことが熱中症対策のポイント。電気を使わず、繰り返し使える「氷のう」は、外出先でもすぐに体をクールダウンできる便利アイテムだ。
今回は、屋外での暑さ対策にぴったりな“氷のう”のおすすめモデルを紹介。あわせて使いたい保冷タオルやネッククーラーもピックアップする。

■首や頭にフィット!猛暑に効くおすすめ“氷のう”5選

【ピーコック ミニアイスパック ポケット(ABB-S07 PP)】
 ステンレスボトルで知られるピーコックのスリムな携帯型アイスパック。バッグにすっきり入るコンパクト設計で、保冷剤や氷を入れて首まわりや腕に直接当てて使える。淡いカラーリングもおしゃれで、通勤・通学用としても人気。

【注目ポイント】
・スリム&軽量で持ち運びしやすい
・魔法瓶構造で冷たさをキープ
・結露しにくく、カバンが濡れにくい
・ファッションに馴染むシンプルカラー

【2025革新モデル】ミニアイスパック 真空断熱・スティック型(B0FDB5DYYL)
 水筒型×氷のうの進化系!魔法瓶構造を採用し、氷と水を入れるだけで最長20時間の冷却効果を実現。バッグに入れても邪魔にならないスティック型で、外出中も手軽にクールダウンできる新定番アイテム。

【注目ポイント】
・真空断熱構造で長時間冷却
・スティック型でスマートに持ち歩ける
・結露防止設計でカバンの中でも安心
・水漏れしにくいねじ込み式キャップ
・150mlの氷が入る実用的サイズ

【2025新設計】ミニアイスパック 真空断熱・18時間保冷(B0FDKFX7T5)
 耐久性のあるボディとホルダー付きで、首・わき・頭などにしっかりフィット。18時間保冷が可能な真空断熱構造で、暑さが続く日でも安心して使える。カラー展開もあり、家族で使い分けるのにも◎。

【注目ポイント】
・高耐久+ホルダー付きで使いやすい
・真空断熱構造で最大18時間保冷
・水漏れ・結露対策も万全
・スティック型でどこでも使える

【猛暑退散】U型ネッククーラータイプ(B0F5WSYXLS)
 氷のう×ネッククーラーのハイブリッドタイプ。首にかけるだけでハンズフリーで冷却でき、外出時の動作を妨げない。
結露を抑える素材と冷却持続性に優れ、屋外作業や通勤通学にも対応する万能アイテム。

【注目ポイント】
・U字型で首にフィットしやすい形状
・氷のうとしてもネッククーラーとしても使える
・ハンズフリーで両手が空く
・結露しにくい素材を採用

【MIクリエーションズ アイスストロング(IS-001)】
 冷凍庫で冷やしてそのまま使えるタイプの氷のう。首に掛けて使うストラップ付きで、アウトドアやスポーツ観戦などアクティブなシーンにぴったり。冷却力が高く、しっかり冷やしたい場面で頼れる1本。

【注目ポイント】
・冷凍OKで繰り返し使える
・ネックストラップ付きでハンズフリー
・冷却力が高く即効性あり
・野外フェスや屋外作業にも便利
・持ち運びやすくコンパクトに収納可能

■氷のうの選び方|サイズ・素材・注ぎ口の使いやすさをチェック

 氷のうを選ぶ際は、冷やしたい部位に合ったサイズ感が重要。首やわき用なら小さめ、頭に当てるならやや大きめが使いやすい。

 また、口が広く氷を入れやすいものや、水漏れしにくいパッキン付きのキャップ構造もポイント。結露が気になる人は、カバー付きや布素材のものを選ぶと快適に使える。

 電源不要で外出先でも使える氷のうは、猛暑の今こそ備えておきたい冷却グッズ。スティック型やネッククーラータイプなど、持ち運びやすく結露しにくい進化系モデルも登場している。熱中症対策にはこまめな水分補給とあわせて、体を冷やす“即効性アイテム”を上手に取り入れていこう。
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