今回の番組テーマは「あなたのことを教えて」。
出会う人々に「万博に関わるに至った経緯」や「背景」などを聞き、“十人十色の想い”を教えてもらう。嶋崎、伊藤、角の3人は、パビリオンに3億円寄付した女性、Xのフォロワー48万人を誇るバルト館スタッフの“日本推しラトビア人”、車いすへの理解を深めてもらうために万博で働く“熱い想いを持った車いすの女性”に出会い、話を聞いていく。
一方、西村・池川の2人は、大阪の食文化パビリオンで活躍するアメリカ人と、紛争の状況や故郷の文化を伝え続けるパレスチナ人に体当たり取材する。万博だからこそ出会える多様な人々。そんな彼らの「それぞれの価値観・生き方」に迫る中で関西ジュニアの5人が感じたこととは…。この模様は31日午後4時59分(※予定・変更の可能性あり)から読売テレビ『24時間テレビ』で放送予定だ。
また、関西ジュニアほか『24時間テレビ』の読売テレビ出演者であるミルクボーイ、黒木千晶アナウンサーの等身大パネルを18日から31日の放送終了まで読売テレビ本社1階に設置することも決定した。
■関西ジュニアコメント
▼西村拓哉
今回の万博ロケは「もっと深く知りたい、追及したい」と思えるような、良いきっかけとなりました。
▼嶋崎斗亜
インタビューさせていただいた皆さんの言葉には強い信念が込められていて、とても胸を打たれました。オンエアではそうした想いをしっかりとつなぐ役割を果たせたらと思っています。緊張はしますが、真剣に、そして楽しみながら、ytvサポーターとしての役目を全うしたいです。
▼伊藤篤志
万博に足を運び、いろいろな方にインタビューをさせていただく中で、それぞれの方の想いに触れ、万博が本当にたくさんの人の力でつくられているのだと実感しました。オンエアではそこで感じた熱量や想いをしっかりと視聴者の皆さんに届けたいです!
▼池川侑希弥
海外の方々が日本のことを好きでいてくださったり、熱い思いを伝えてくださったことで、その気持ちがこちらにも強く伝わってきました。そして今回取材させていただく中で、「伝えること」の大切さを改めて感じたので、僕たちは見てくださる皆さんにスタジオからしっかりと思いをお届けできればと思います。
▼角紳太郎
万博ロケを終えて、さまざまな国の文化を知り、実際に触れ合える、とてもすてきな場所だと感じました。もっと自分の国のことや、他の国々のことも深く知りたいと思いました。「24時間テレビ」では、たくさんの方に笑顔や勇気を届けられるように、さらには海外の方にも伝わるように頑張りたいです!