7人組ガールズグループ・HANAのCHIKA、YURI、KOHARUが、16日放送の日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 後11:30)に出演した。

 同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。
今回はガールズグループ・HANAを深掘りする。

 HANAは、今年4月にデビューを果たした7人組ガールズグループ。メンバーはオーディション番組『No No Girls』によって選ばれ、デビュー前から注目されていた。プロデューサーはアーティスト・ちゃんみなが務め、HANAは歌・ダンスなどのパフォーマンス力の高さが評価されている。

 HANAの魅力を教える“おしつじさん”の1人目は、オーディション番組の最終審査でMCを務め、HANAのダンスや歌を完コピするほどの大ファンだというお笑いトリオ・森三中の大島美幸。2人目は、親子でHANAにドハマりし、HANAのテレビ収録にも行くほど熱心なファンであるバドミントン元日本代表の潮田玲子を迎えた。

 番組後半にはスタジオにCHIKA、YURI、KOHARUの3人を迎え、それぞれのメンバーの推しポイントを紹介していく。CHIKAの魅力として、大島は「まずはですね、CHIKAちゃんの魅力といえば、ズバ抜けた歌唱力と声量」と紹介し、「ちゃんみなさんにも“ほかにとられなくてよかった”と絶賛されたそんな生歌をですね、ぜひサクヒムに聴いてもらいたいんですけど」と提案した。

 デビュー曲「ROSE」を歌うCHIKAに、日村は「びっくりした、きれいな声だよね」「かっこいいもん、迫力がスゴいもん」と絶賛。佐久間も「圧倒的にラスボス感スゴいね、きた~って」と、その声量と迫力にテンションが上がった。

 YURIは、ちゃんみなにカリスマ性があると太鼓判を押されたメンバーで、クールビューティーな魅力を持つ。一見クールなYURIだが、聴く者の頭に残る熱い歌詞を生み出す天才。
YURIの感動エピソードに日村も「なにこれ~もうこんな一瞬でも“わぁ~”ってなった」と心打たれた。

 そして、KOHARUは実家がダンススクールで、ダンスの実力がピカイチのメンバー。歌やラップは未経験にもかかわらず、デビューを勝ち取ったKOHARUのボイトレ術をサクヒムが体験する。
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