豪華すぎるゲストに、森本も思わず「今日は2時間SPですか?」と驚く中、最初のゲームは、番組名物「サイズの晩餐 チーム対抗戦SP」。身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのかを予想する新感覚の目利きゲームとなっている。今回は、健・宮崎チーム(佐藤、宮崎、京本、田中)、町田チーム(町田、ジェシー、高地)、志尊チーム(志尊、松村、森本)に分かれて予想対決を行う。
志尊は「僕らのチームが一番、品がありそう」と両隣の松村と森本に笑顔を向けるが、メンバー全員「それはない!」と総ツッコミ。さらに、松村の異変にみんなが気付き始める。進行役の藤森慎吾(オリエンタルラジオ)も「こんな北斗くん見たことないよ!」と漏らす事態になる。問題は全部で4問。正解すれば1問につき10ポイント獲得となる。1位になると、ご褒美の絶品ひつまぶしを食べられる。
1問目は「障子の1マスにバスケットボールは通る?通らない?」。サイズ感の参考に、スタジオに障子が登場するかと思いきや、用意されたのはバスケットゴールとボール。佐藤はうっかり「何の意味もない」と心の声を漏らしてしまう。
さらに、「ギャル曽根の口にビリヤードの球は入る?入らない?」では、大食い女王・ギャル曽根が再登場。前回のドアノブに続き、ビリヤードの球も丸のみしてしまうのか。予想する森本も「これすっごいやりたかったの!」とギャル曽根に負けず劣らずの大きな口で挑戦する。一方、ようやく自分を取り戻した松村は“キス魔”に豹変。町田チームは全員で変顔に。最後はスタジオで「生サイズの晩餐」を行うことに。クルクル大回転する京本は「どうなってんの俺!?通ってるの!?」京本が絶体絶命の事態に陥る。
続いて、円陣の真ん中に落下したものが何かを当てる動体視力ゲーム「動体球児」に挑戦する。
問題は全部で2問。全員そろって正解すればご褒美ラーメンをゲットできる。藤森のヒント「もらったらうれしい物」のひと言で、ゲームは予想外の大混乱に。松村は「うわぁぁぁ!」とスタジオを全力ダッシュ。町田は「あぁぁぁ!」と膝から崩れ落ちる。