冒頭のナレーションで、愛車バイクを1年半ガレージにしまったままの状態であることを説明し、「今回は思い切って バイク再始動企画をやることにしました。バイクに詳しい友人にもお越しいただいて 、バッテリーやパーツを交換しながら、しっかり整備をしていきます」と動画の趣旨を伝えた。
2台のバイクは、どちらもカスタムしたもので「バイクに対するアイデアをめちゃくちゃ詰め込んでるバイク」だという。
1台は、40歳になる直前に作ったという「走り続ける自分をイメージした」バイク。エンジンは、自身の生まれ年と同じ1976年製のものを採用しているそうだ。200キロ以上スピードが出て「峠も速いし」「ストレスなく走れます」と話した。
もう1台は「ハーレーのアーリーショベル」で、こちらは45歳くらいのときに作ったバイクだという。ハンドルなど、細々とさまざまなパーツをカスタムし「微妙なバランスを作るために散々いろんなことをやらせていただいて、結構いい金額までいきました」と伊勢谷。
ボディのペイントは左右で異なり、片側には「Stay Humble(謙虚にいなさい)」、もう片側には「Husle Hard(猛進する)」の文字が書かれている。これについては「(人生)両方ないとダメだと思ってるんですよ」「自分って大したものではないかもしれないけど、大きなことを考えてそこに今人生含めてぶっ込んでいくっていうことが、生きる道としては僕がリスペクトするところだったという」と説明した。
動画のラストでは修理が完了し、久しぶりに愛車バイクのエンジン音を聞き大興奮の様子だった。なお、今後は車検を通しつつ、さらなるカスタムを行い、最終的にはバイクに乗って走りたい思いを明かしていた。
コメント欄には「バイク動画観れて感動です!めちゃカッコいい!!」「やっぱ男が惚れる漢だなぁ カッコイイ!趣味も」「素敵だな~」「さまざまな人の情熱が注ぎ込まれているバイクという印象でした」など、さまざまな反応が寄せられている。