大竹は「ドラマ『海のはじまり』で一緒だったラナちゃんが来てくれました」と報告し、舞台『華岡青洲の妻』ステージ裏での再会ショットを投稿。「簡単なあらすじを、あらかじめメールで送ってははいたものの、分かるかなと心配でしたが、楽しんでくれたようでした。ラナちゃんは10センチ背が伸びて、でも可愛らしさは変わらずで、思わず駆け寄って抱き合った」とその様子を伝えた。
続けて「初めて挑戦するミュージカルのお稽古中なのに来てくれたラナちゃん。『お稽古どう?』と私が聞いたら『楽しい!』と返ってきた。もう大丈夫です。不安だったら、お稽古場にでも付いていきたい気持ちでした。ゆっくり遊べる時を夢見て、お互いに励まし合って頑張ります。子供のエネルギーは美しく、強く、涙が出そうになります。ありがとう、ラナちゃん」と思いをつづった。
そして「さあ、明日はいよいよ大千穐楽です。途中で休演しなければならなくなってしまった久里子さんの分まで、頑張ります」と決意を込めた。
この投稿には「ラナちゃん、大きくなりましたね!」「満面の笑顔のショットになんだか涙が出そう」「しのぶさんとラナちゃんのペアずっと大好き」「ラナちゃんの成長具合にもビックリ」「海のはじまりの続編を夢見て」といった声が寄せられている。
『海のはじまり』は、主人公・月岡夏(Snow Man・目黒蓮)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。大竹は水季の母・朱音を演じた。