上重アナは「中学、高校と同じチームで野球をし、人生の節目節目でお互い相談する仲。今も一緒に仕事できることに感謝です」と報告し、平石氏との2ショットや、テーブルで真剣に話をするショットなどを投稿した。
また平石氏も16日にインスタを更新し、「上重聡と一緒に仕事をしました!この前会ったけど、仕事は久しぶりかな。小6で出会い中学から一緒に野球をし、僕の人生に欠かせない存在です 聡との仕事は楽しいなぁ!2人での依頼もお待ちしてます」と写真を添えてつづった。
この投稿にフォロワーからは「PLの絆はとても深く素敵です。又お二人がお仕事でご一緒しているのをみてあらためて感動です」「素敵な関係性ですね」「横浜との死闘はしっかり記憶にあります」「懐かしい!!」「あの熱闘の試合を観ていた者としては今でも主将と投手を見られるのは嬉しいです!」などの声が寄せられている。
上重アナは、元プロ野球・メジャーリーガーの松坂大輔氏(44)と1998年の甲子園でそれぞれ横浜高校のエース(松坂)、PL学園のエース(上重)として投げあったエピソードが有名だが、その際に平石氏はPL学園のキャプテンを務めていた。
平石氏はその後同志社大、社会人野球のトヨタ自動車を経て2004年、当時球団創立1年目となる楽天イーグルスにドラフト7位で入団。11年シーズンをもって現役を引退し、コーチや2軍監督を経て2018年に楽天イーグルス第7代監督に就任。2025年の現在は野球解説者、野球評論家などとして活躍している。