タイトル曲「Handz In My Pocket」は、ポケットという外側からは見えない内に秘めた自信やポテンシャルをテーマにしている。
さらに収録曲「RUSH」には、ロックバンド・BIGMAMAでボーカルおよび作詞・作曲を担うMASATO KANAIが作詞で参加。MASATO KANAIによるライナーノーツも届いた。「今、この瞬間が人生のピーク。そんなパフォーマンスとファイトを繰り返すうち、気づけば頂上に立っていた。これは夢物語ではなく、なお駆け上がり続けるJO1のリアル。まだまだ行ける、もっと行ける。怒涛のRUSHで息切れ必至、彼らの潜在能力を、あなたの心を完全燃焼させる1曲」と伝えている。
今作のキャッチコピーは「You’ll never guess what’s in my pocket.表になった瞬間、ゲームは変わる」。隠してきた感情、磨いてきた実力、まだ出していない可能性など、想像以上の可能性が目覚める。デビュー以来、数々の挑戦を重ねてきた5周年イヤーのJO1は、記念すべき10枚目のシングルを通じ、自らの無限の可能性と変化の瞬間を明らかにする。
収録される楽曲は、以前より強固になった音楽性とメッセージ、そしてリスナーが予想できない新しい魅力が盛り込まれ、多彩なジャンルを横断しながら、JO1は「私たちは今も進化中」という信念を今回のシングルを通して力強く証明する。
さらに、初回限定盤A、Bの付属DVDには、昨年開催された『JO1 DER SHOW 2024 WHEREVER WE ARE』の兵庫公演から、ライブ映像を特別収録。ステージでの圧巻のパフォーマンスと、その熱気を再び体感できる貴重な映像となっている。