同メーカーの最上位ラインである「フェンダーカスタムショップ」のマスタービルダー(最高峰の職人)に、自身の理想のギター/ベースをオーダーする企画『MEET THE MASTER BUILDERS』には、吉川晃司と山本彩の出演が決定。音楽観や演奏スタイルを語りながら、マスタービルダーとともに楽器を作り上げる様子が披露される。
フェンダー独自開発のモデル『Fender Acoustasonic』に関するトークセッションには、春畑道哉(TUBE)とKen(L'Arc~en~Ciel)が出演し、使用感や魅力を語る。日本製フェンダーギターをテーマにしたセッションには、自身のシグネイチャーモデルも制作されているReiが登壇。同イベント内で実施されている『Fender ギター デザインコンテスト』の表彰式も行われる。また、YouTubeチャンネル『かずき / ギターのある暮らし』で知られるかずきが、フェンダー新製品の紹介ステージに出演する。
ライブとトークを融合した特別ステージには、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN / TenTwenty)が登場。山内総一郎率いるFender Special Bandに加わり、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)とともにセッションを披露する。さらに、独創的なサウンドで注目を集めるバンド・NEEの出演も決定。すでに発表されていた令和ロマンのステージには、BREIMENの高木祥太(ベース)といけだゆうた(キーボード)が参加し、この日限りの編成によるライブが行われる。
各ステージの観覧には、ステージごとに無料の電子チケット(抽選制)が必要となる。
また、フェンダーカスタムショップを代表する4人のマスタービルダー、ポール・ウォーラー、デニス・ガルスカ、デヴィッド・ブラウン、アンディ・ヒックスとの完全予約制のカスタムオーダーセッションも実施される。会場はFender Flagship Tokyoの専用フロアで、申し込みは8月26日から9月8日まで特設サイトで受け付けられる。成約者には特典も用意されており、当選者には9月12日以降に順次連絡が行われる。
世界屈指の楽器に触れられる機会や、トップアーティストとの交流を通じて、ギター/ベースを愛するすべての人々が集う3日間となる。各アーティストの出演日時を含むステージタイムテーブルも公開されており、詳細は公式サイトで確認できる。