俳優の二宮和也主演の映画『8番出口』があす29日から劇場公開される。これにあわせ、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は映画と初めてタイアップし、沿線を巡る謎解き脱出ゲーム「映画『8番出口』Osaka Metro脱出ゲーム」を実施。
期間は8月29日から10月31日まで。

 地下鉄の改札を抜け、白い地下通路を歩き続ける。頭上には「出口8」の案内板。しかし、出口には決してたどり着けない。同じ通路を繰り返し歩き、何度も同じ人物とすれ違う中、やがて壁に掲示された不気味な「ご案内」に気付く――。2023年、インディークリエイターKOTAKE CREATEが開発し、世界で累計190万本以上を売り上げたホラーゲームを、川村元気監督が実写映画化した。

 今回の脱出ゲームは、参加者が地下鉄沿線に散りばめられた“異変”を見つけ出し、映画同様「8番出口」からの脱出を目指す内容。専用の謎解きキットを使用し、実際にOsaka Metroに乗車しながら各地を巡る。脱出するためには、異変を見つけるだけではなく謎を解き進める必要があり、参加者は異変を探し出す“洞察力”に加え、謎を解き明かす“推理力”や“発想力”も試される体験型イベントとなっている。

■参加方法と料金

 謎解きキットは2種類。Osaka Metro専用1日乗車券(Osaka Metro・大阪シティバス全線で利用可能)付きのセット(1500円※税込)と、キットのみ(1000円※税込)。販売場所は梅田、なんば、天王寺の定期券発売所および新大阪駅の案内カウンター。


 参加者はキットを入手後、最初の謎を解いて目的地を導き出す。その後、各駅周辺で“異変”を発見しながら謎を解き進め、すべてを解読することで「8番出口」からの脱出成功となる。

 映画と現実の地下鉄が交錯する新感覚の体験イベント。無限回廊からの脱出を目指す挑戦者の参加を待っている。
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