ウルトラマンが8月26日(現地時間)に大谷翔平や山本由伸らが所属するメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースのホームスタジアムであるドジャースタジアムにて、始球式および関連イベントに登場した。

 ドジャース対シンシナティ・レッズの試合開始前にセンターフィールドプラザで行われた写真撮影会では、ウルトラマンとバルタン星人がドジャースファンや訪れた観客との交流を楽しみながら撮影した。
ウルトラマンとバルタン星人との交流や撮影を求めて、ドジャースファンや観客が長い列を作った。また、始球式では、ウルトラマンと円谷フィールズホールディングス代表取締役社長グループCEOの山本英俊氏がマウンドに向かうと思いきや、そこにバルタン星人が乱入。「あわや大乱闘か」と思われたところ、ウルトラマンによる背負い投げが決まった。その後『ウルトラマン』オープニング曲「ウルトラマンの歌」がスタジアムに響く中、山本氏がマウンド上から大きくふりかぶり投球。観客からは大きな拍手が沸き起った。試合中には、観客がウルトラマンのポーズで試合を盛り上げるファンカムイベントが開催。子どもたちやドジャースファンは、スペシウム光線や拳をつきあげるポーズなど思い思いのポーズをとり、試合の合間を楽しんでいた。

 このイベントは、ドジャースと円谷フィールズホールディングスの米国関連会社であるTSUBURAYA FIELDS MEDIA & PICTURES ENTERTAINMENT, INC.との共同企画によるもの。アメリカ国内のメディアにも情報発信された。来年シリーズ60周年をむかえるウルトラマンが、世界的な人気を誇るメジャーリーグの舞台に立つことは、スポーツとポップカルチャーが国境や世代を超えてファンをつなぐ、新たな一歩となる。今後も海外でのウルトラマンシリーズの展開に注目だ。
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