『仮面ライダーガヴ』大団円でフィナーレ　ショウマがランゴ兄さんとの因縁に決着　ハンティやラキアンも生き残る
『仮面ライダーガヴ』ショウマ役の知念英和 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』（毎週日曜 前9：00、テレビ朝日系）最終話「目指せ！おいしい未来！」が31日に放送された。

　「俺だって手に入れたい幸せがあるんだ」。
ショウマ（知念英和）はランゴ（塚本高史）の前でガヴに変身！ストマック家のためにショウマを排除しようとするランゴに最後の戦いを挑む！

　ランゴの攻撃をなんとかしのいできたガヴだったが、強烈な一撃で変身を解除。ショウマは素手で立ち向かうも圧倒され、ついには追い詰められるが…。

　絆斗（日野友輔）はジープ（古賀瑠）とリゼル（鎌田英怜奈）と対決し、見事に勝利。ジープは最後に大好きだった双子のシータ（川崎帆々花※崎＝たつざき）と再会し、リゼルを守って散った。ラキア（庄司浩平）はグラニュート界と人間界の扉を破壊し、1人でグラニュート界に残った。そして、ショウマはランゴとの熱い戦いに終止符を打つ。大団円となるフィナーレとなった。

　ファンは「いい最終回だった」「ガヴ最高」とXにポスト。「#仮面ライダーガヴ」がXのトレンド1位となっていた。
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