台湾出身歌手・俳優のジュディ・オング(75)が8月29日、大阪市内のABCホールで開催された『第21回大阪アジアン映画祭』オープニング・セレモニーと、自身主演の『万博追跡』(2Kレストア版)舞台あいさつに出席した。
『万博追跡』は、1970年の大阪万博を舞台に、台湾パビリオンのコンパニオンに抜てきされた少女が、かつて母と自分を助けてくれた台湾の恩人を探すため、万博会場を駆け巡るストーリー。2Kレストア版として世界初上映となった。
ジュディは「映画の撮影は55年前!あの頃、私は20歳!!」とお茶目。2025大阪・関西万博も訪れ、「1970年の万博は未来、宇宙、近未来への期待があふれていた。いま開催中の万博は、未来のために私たちが何をすべきなのかを考えさせる、自然と生命が共に過ごすこと」が示されていたと話した。
『万博追跡』は、ミュージカルあり、サスペンスあり、アクションありの、スペクタクル・エンタテインメント。ジュディは「これから映画を観るひとは、きっとビックリしちゃうと思う。楽しんで!」とチャーミングな笑顔で呼びかけた。
『第21回大阪アジアン映画祭』は、9月7日まで、ABCホール、テアトル梅田、T・ジョイ梅田、大阪中之島美術館、大阪市中央公会堂で、20の国と地域から全68作品(世界初上映23作、海外初上映5作、アジア初上映3作、日本初上映23作)が上映される。
『万博追跡』は、1970年の大阪万博を舞台に、台湾パビリオンのコンパニオンに抜てきされた少女が、かつて母と自分を助けてくれた台湾の恩人を探すため、万博会場を駆け巡るストーリー。2Kレストア版として世界初上映となった。
ジュディは「映画の撮影は55年前!あの頃、私は20歳!!」とお茶目。2025大阪・関西万博も訪れ、「1970年の万博は未来、宇宙、近未来への期待があふれていた。いま開催中の万博は、未来のために私たちが何をすべきなのかを考えさせる、自然と生命が共に過ごすこと」が示されていたと話した。
『万博追跡』は、ミュージカルあり、サスペンスあり、アクションありの、スペクタクル・エンタテインメント。ジュディは「これから映画を観るひとは、きっとビックリしちゃうと思う。楽しんで!」とチャーミングな笑顔で呼びかけた。
『第21回大阪アジアン映画祭』は、9月7日まで、ABCホール、テアトル梅田、T・ジョイ梅田、大阪中之島美術館、大阪市中央公会堂で、20の国と地域から全68作品(世界初上映23作、海外初上映5作、アジア初上映3作、日本初上映23作)が上映される。
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